# ムーンフェイズビジュアライザー-月相確認ツール&腕時計設定ガイド
ムーンフェイズビジュアライザーは、現在の月相をリアルな描画で表示します。照度、月齢、次の満月・新月までの日数も確認可能。ムーンフェイズ複雑機構を正確に設定したい腕時計愛好家に最適なツールです。過去や未来の任意の日付でも月相を確認できます。 # 月相用語集
- 新月
- 月が地球と太陽の間に位置する状態。照らされた面が地球側を向かないため、照度0%。太陰周期の始まりです。
- 三日月
- 照度1〜49%。右側(北半球)に細い三日月が現れます。上弦の月に向かって満ちていく段階。
- 上弦の月
- 照度50%。見える表面の半分が照らされています。周期の4分の1が完了した状態。
- 満ちていく月
- 照度51〜99%。半分以上が照らされ、満月に向かって満ちていく段階。
- 満月
- 照度100%。見える表面全体が照らされています。太陰周期の頂点。
- 欠けていく月
- 照度99〜51%。照らされた部分が右側から徐々に縮んでいきます。
- 下弦の月
- 照度50%。左半分が照らされています。周期の4分の3が完了した状態。
- 有明月
- 照度49〜1%。左側に細い三日月が残り、その後周期は新月に戻ります。
# ムーンフェイズ腕時計の設定方法
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このツールで今日の正確な月相を確認します。月相名と見た目を覚えておきましょう。
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リューズをムーンフェイズ設定位置(通常は2段目または3段目)まで引き出します。
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リューズを回して、ムーンディスクの表示がツールと合うように調整します。満月の指標は通常ディスクの中央上部にあります。
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午後9時から午前3時の間はムーンフェイズの設定を避けてください。日付変更機構が作動中で、破損する恐れがあります。
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ほとんどの機械式ムーンフェイズは59歯の歯車を使い、太陰周期2回分(59日)を近似しています。そのため約2年で1日の誤差が生じます。
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高精度モデル(パテック フィリップ、A.ランゲ&ゾーネなど)では100年以上で1日以内の誤差に抑える歯車を採用しています。
午後9時から午前3時の間は、ムーンフェイズ(および日付)の設定を行わないでください。この時間帯は日付変更機構が日付車と物理的に噛み合っているため、リューズを無理に回すと歯車が破損する恐れがあります。どうしてもこの時間帯に設定する必要がある場合は、まず時刻を午前3時以降に進めてからムーンフェイズを設定してください。
# 機械式 vs 高精度ムーンフェイズ
| 標準/エントリー | 59歯 | 約2年で約1日 | 約2.5年 | セイコー、オリエント、ハミルトン、ティソ |
| 中級 | 135歯 | 約10年で約1日 | 約10年 | オメガ、チュードル、IWC、ブライトリング |
| 高精度 | 歯車列 | 100年以上で約1日 | 100年以上 | パテック フィリップ、A.ランゲ&ゾーネ |
ムーンディスクの見方
ほとんどのムーンフェイズ腕時計では、ディスクに2つの月が向かい合って描かれています。各満月が中央上部の窓に合わせて表示されます。1周期(29.5日)が終わると、もう一方の月が代わりに表示されます。これが59歯の歯車で機能する理由です:59日で1回転=ちょうど太陰周期2回分です。
太陰(朔望)周期は正確に29.53058867日です。ツールはこの値を使用して最大限の精度を実現しています。
8つの月相が永遠に繰り返されます:新月→三日月→上弦の月→満ちていく月→満月→欠けていく月→下弦の月→有明月。
ムーンフェイズ腕時計の設定方法:ツールで今日の月相を確認し、腕時計のディスクに合わせます。
午後9時から午前3時の間はリューズを無理に回さないでください。まず時刻を午前3時以降に進めてから設定を。
標準的な59歯のムーンフェイズは約2.5年で約1日ずれます。修正にはディスクを1クリック進めてください。